都ファミリー通信202312

都ファミリー通信

今年もあと少しとなりました。

寒さ厳しい中ですが、お変わりございませんか?
体調に気を付けていただき、無事故で今年を終えたいですね。
感謝を込めて、来年のカレンダーを送らせてもらいますので、使ってくださいね。
明年も、何卒よろしくお願い致します。


身長が縮んだら要注意!

骨粗しょう症の検査を受け、運動で骨折リスクを下げよう。
高齢者の背中が曲がる症状には、椎体(ついたい)と呼ばれる部分が圧迫骨折したケースが多くなります。
  骨粗しょう症で骨がもろくなっているためです。

骨密度が低下すると圧迫骨折が起きやすい。国内の患者数は1590万人。
女性が多く、椎体がつぶれるとバランスを崩して転倒しやすくなります。

背の曲がりが大きいほど、死亡率が高まると言われています。
  痛みのないケースが多く、身長の縮みに気づいたら、受診することをお勧めします。
目安は若い頃と比べて4センチ減です。

検査で早期発見ができますし、関節に負担をかけずに背筋を鍛える運動がお勧めです。

  お腹の下に枕をおいてうつぶせに、上体を10センチほど浮かせて10秒間キープ、一日10回で背筋が強くなります。

~年末年始休業のお知らせ~
12月28日(木)~1月5日(金)まで年末年始休業とさせていただきます。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願い致しま

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